Doctor’s health log(内科医の視点)

総合病院の内科医師が実際の体験を通して健康回復・維持・増進の方法を紹介する雑記ブログ。

病気・治療

【大腸がん】たった2つの検査(大腸カメラ、CT)で治療方針をほぼ決められる。施設によっては1日で終わる。

大腸がんは、大腸カメラとCTでほとんど治療方針が決まります 大腸カメラは、観察だけでも大腸がんの診断率が非常に高い 造影剤を使用したCT検査でがんの広がりがほとんどの場合わかる 最後に 大腸がんは、大腸カメラとCTでほとんど治療方針が決まります 大腸…

【重要】本当に必要な薬(サプリメント)は、貴方の体に必要な栄養素。きちんと飲むと、貴方の体も喜びます。

はじめに 考え方を変えてみましょう。「薬は体にとって必要な栄養素」。 西洋薬以外(食事、運動、漢方薬、サプリメントなど)も試してみる 最後に はじめに 薬って美味しくないですよね。 確かに高血圧や糖尿病などの重大合併症の予防薬は 多くの場合は何年…

【必見】緩和ケアとは、症状緩和ケアのこと。手術・放射線・抗がん剤・痛み止めなどを始めた時から実は始まっている。

はじめに 症状緩和ケアは治療が開始時に始まっている 手術・放射線・抗がん剤による治療が終わっても症状緩和ケアは続く 最後に はじめに 主治医から緩和ケアという言葉を聞いて 「見捨てられた」 「もう終わりだ」 といったような負の感情を抱いたことはあ…

【重要】入院後に暴れたり、認知症が進行したように見える「せん妄」という状態。多くは原因治療や退院により改善する。

入院したら暴れたり、認知症が進行したように見えることが多い せん妄とその原因 せん妄の状況と、その具体的な対処方法 認知症は自宅に戻ってから判断する 入院したら暴れたり、認知症が進行したように見えることが多い お爺さんやお婆さんが具合が悪くて入…

【高齢者・認知症】入院中に誤嚥性肺炎を繰り返し、食事が食べられないなら、それは寿命。積極的な治療は延命治療となり、かえって本人を苦しめる。

最初のうちは抗生剤で治る。 抗生剤で肺炎を一時的に治せても、原因の認知症は治せません。 胃瘻や積極的な点滴治療は、本人をかえって苦しめる。 胃瘻は造らないようにはなってきた 誤嚥で食事ができなければ、基本的には寿命。 最後に ご両親が高齢で認知…

オプジーボは高価だが抗がん剤より副作用が少なく、薬が合う人には年単位の生存期間延長が期待できる。

オプジーボが対象のがん オプジーボの日本における使用状況 2017年からは 胃がんに対しても適用になった 一般の抗がん剤に比べて、副作用が生じる頻度は低い オプジーボで気をつけないといけない副作用 オプジーボの治療効果 最後に 「オプジーボ」につ…

【大腸がん、転移あり】手術できるなら原発巣は切除した方が、その後の治療及び生活が楽になる。

はじめに 大腸がんは転移があっても、手術を勧める 手術を行えば、その後の治療が楽になる 大腸がんは、抗がん剤治療がよく効く 大腸のがん(原発巣)を残すと、途中で治療困難になり易い 転移があっても、まだまだ元気に生きていける 最後に 早期発見のため…

【必見】「本当に風邪ですか?」に自信をもって答える。重要な3つの症状。

「風邪は万病のもと」と言われているから 風邪かもしれないけれど不安で早めに病院を受診したら、 「たぶん風邪でしょう。」 「風邪ですかねえ。」 「風邪かもしれませんね。」 と言われて、 結局風邪かどうかもよくわからなかったこと 多いのではないでしょ…

【重要】新しいことをした時は、しっかりとした経過観察をしましょう

芸能人が民間療法に走ってその結果、 病状が悪化して取り返しのつかないことになってしまったニュース。 皆さん、よくご存知かと思います。 これを契機に、 「エビデンス(科学的根拠)のない治療については受けてはならない。」 という風潮が強まっています…

気付くことの大切さ

気付きを得ることは、 とても大切。 人は気付くことで 行動を変え、成長していく 力があります。 一方で、どんな悪習慣であっても 他人から言われただけでは 改善しようとしない。 あるいは 一時的に改善したとしても 長続きはしない。 そんな人という生き物…

病後の健康回復 〜 休息と、その質が大切 〜

うつ病などで失った エネルギーを回復するためには、 どうすれば良いか。 今までの経過をまとめると、 1.休息をとる。 2.生活習慣と普段の認識を変える。 3.漢方薬やサプリメントなどを服用し、 エネルギーを補充し、体質も改善する。 この3つがまず大事…

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