Doctor’s health log(内科医の視点)

総合病院の内科医師が実際の体験を通して健康回復・維持・増進の方法を紹介する雑記ブログ。

【旅で得する】日本生まれの安全・快適な格安航空(スカイマーク)を利用して飛行機代を安くし、旅や人生を豊かにする。

LCCは安いけれど、座席の間は狭いと聞くし、

飛行機が落ちる確率も高そうなので怖い。

だから飛行機に乗る時はJALやANAに乗る。

 

私も昔はそうでした。

しかしそんな私もJALやANA以外の飛行機になるようになりました。

 

何故でしょうか。

 

それは乗ってみたら以外に快適でメリットが大きかったからです。

もちろん料金が安くなればなるほど、

f安全面が疎かになる可能性はあるのかもしれません。

そういう意味で海外から参入したLCCは安すぎて

手を出すのが怖い方もいるでしょう。

 

そのような考えもっている貴方にまずお勧めなのが、

「スカイマーク」です。

 

今回は「スカイマーク」という航空会社の飛行機について

私の体験と偏見を混じえて紹介します。

 

 

 

国内の歴史ある航空会社であり、安心できる

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スカイマークは

今年で就航20周年になります。

過去に大きな事故はなく、このことだけでも安心して利用できると思います。

 

実際に私も今までに何回も利用していますが、

事故以外にも特にトラブルはみられません。

 

路線は少ないけれど、料金が安い

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路線を無駄に広げると、料金が高くなってしまうためか。

スカイマークが飛んでいる航路は限られています。

 

しかし貴方が利用しようとしている区間と時間に

スカイマークが飛んでいるのなら、

スカイマークに乗る方が遥かに安い料金で目的地まで行けます。

 

例えば、千歳から神戸、千歳から福岡の航路では

ANAやJALの半分くらいの料金で目的地まで行くことができます。

 

すると往復で1万円以上安くなるので、

その分で観光したり、美味しい料理を食べたり、ホテルをグレードアップしたりして

旅行をより楽しむことができます。

 

また旅行中だけでなく、その得した分のお金を

普段の暮らしの中で少し贅沢するために使用することもできます。

自分の体をケアしたり、

健康的な食生活やサプリメント、運動習慣のためにも使うこともできます。

 

機内の快適さはJALやANAと変わらない

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Jクラスやプレミアムシートなどの特別席はないですが、

座席間の距離や座席の座り心地、機内持ち込みや預けられる荷物の制限などは

JALやANAと同じです。

 

違いがあるのは、機内サービスで提供されるドリンクが

JALやANAは数種類から選べるのに対して

スカイマークではコーヒーしかないことです。

 

夜の便でカフェインを摂取したくない時でも

無料サービスはコーヒーしかありません。

 

これが唯一の欠点でしょうか。

 

無料サービスとしてKitKatももらえますが、

これについては賛否両論があるでしょう。

 

糖尿病の患者さんとかは控えた方が良さそうですね。

 

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機内でWifiアクセスはできない

 

スカイマークには機内にWifiは用意されていません。

しかし機内にWifiが用意されているJALやANAで

Wifiを使用してみてもネットへのアクセスするスピードがとても遅いので

現時点では用意されていなくてもあまり変わらないと感じています。

 

 

最後に

 

LCCは安全面が心配だから、今まで乗って来なかった方。

実は飛行機代を安くできると、

それ以外のところにお金をかけることが出来るようになり、

旅行の楽しみが増えます。

 

海外から参入したLCCは不安があるかもしれませんが、

20年間安全に飛行機を飛ばしてきた国内の航空会社であれば

一度乗ってみてはどうでしょうか。

 

スカイマークは利用できる路線が少ないことや、

機内ドリンクの無料サービスはコーヒーしかないことなどの弱点はありますが、

旅行全体で考えると、それを補うだけのメリットがあります。

 

この記事が皆様の今後の旅行が一段と華やかになる手助けになれば幸いです。

 

 

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