Doctor’s health log(内科医の視点)

総合病院の内科医師が実際の体験を通して健康回復・維持・増進の方法を紹介する雑記ブログ。

【知って得する】体に悪い油、体に良い油

o√体に悪い油は、抗酸化作用によって、

体中の血管や細胞にダメージを与え、

動脈硬化の促進による老化や、癌ができやすくなります。

皆さん、日頃どんな油を使っていますか?

 

日常を振り返ると、

油を使った料理多いですよね。

 

どんな食品を食べるかも重要だとは思いますが、

油は毎日摂取していると結構な量になるので

どんな油を使っているかは重要です。

 

悪い油は老化や癌化を促進しますが、

良い油はそれらを防ぐ作用があります。

 

悪い油の代表は、

・サラダ油

 

良い油の代表は、

・エクストラバージンオイル(オリーブオイル)

 

 

 

 

・えごま油

 

 

 

 

良い油はちょっとお値段が高いですが、

老化や癌化を抑え、病気になる確率を少なくするので

結果的には経済的です。

 

私もこの話を聞いた時、

家の油を全て良い油に変えました。

 

実際に変えてみると、

エクストラバージンオイルは

それだけをサラダにかけても美味しいですね。

 

物足りない人は少し塩をかけると良いと思います。

この場合もできれば岩塩などの

体に良い塩が良いですね。

 

最近、TVの医療番組でも

エクスラバージンオイルの抗酸化作用が

注目されています。

 

この機会に油を変えて

健康的な生活を送ってみて下さい。

 

 

 

 

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